◇現在調整中です。内容は変更される可能性があります。
◇大会プログラムを公開しました(9/18)。
◇大会論文集を公開しました(9/28)。

プログラム

大会参加者には,受付で印刷版をお渡しします。
電子版のプログラムは,順次更新される可能性がありますので,ご容赦ください。

〇大会プログラム(2019.9.18) PDF版
〇大会論文集(会員限定)PDF版
★大会論文集のパスワードは9/28に会員あてのMLでお知らせしました。ご不明な方は,学会にご登録のメールアドレスから大会事務局までご連絡ください。

タイムテーブル

<1日目(10月19日(土)>
10:15〜11:45 研究発表①
11:45〜12:45 昼食休憩
12:45〜14:15 会員企画ラウンドテーブル①
14:30〜15:40 年次総会
16:00〜17:30 会員企画ラウンドテーブル②
18:00〜20:00 懇親会(研究交流会)
※赤字部分を変更しました(9/4)

<2日目(10月20日(日)>
9:30〜10:30 研究発表②
10:40〜11:40 基調講演
11:40〜12:40 昼食休憩
12:40〜15:40 大会企画シンポジウム
※赤字部分を変更しました(9/9)

1.基調講演(2日目)10:40〜11:40

基調講演テーマ
『子どもの意見表明権と子どもへの情報提供 〜尊厳と育ちへのサポート』
 ◇二宮周平(立命館大学 教授)

  • 基調講演のみ非会員の方にも公開します。申込等手続は右記リンクからお願いいたします。→基調講演聴講(非会員の方へ)のページへ
  • 基調講演のみメディア等の撮影が行われることがありますので,あらかじめご了承ください。

2.大会企画シンポジウム(2日目)12:40〜15:40

シンポジウムテーマ
『離婚・再婚と子どもの育ち』

シンポジスト
 ◇梶井祥子(札幌大谷大学 教授)
 ◇横山和宏(静岡家庭裁判所沼津支部 家庭裁判所調査官)
 ◇小泉道子(家族のためのADRセンター離婚テラス 代表)

 今回大会では「離婚・再婚家族と子どもの育ち」をメインテーマに,シンポジウムを企画しました。会員の皆さんは,このテーマにどのようなイメージを抱かれるでしょうか。研究者であれば,例えば,親の離婚・再婚を経験した子どもと経験しない子どもとで,どのような育ちの違いがあるかといった点が,疑問に湧いてくるでしょう。司法関係者からすると,今まさに親の離婚・再婚を経験しようとしている子どもに,どのような方向付けをすれば,子の福祉に適う紛争解決になるかを考えるでしょう。また,実務家であれば,それをさらに進め,子どもとどのような関わりをすることが,長い目で見て望ましいのか,実践的に工夫していくのだと思います。職種や立場によって,考える構図や基盤は違います。しかし,それぞれが連携しあい,意見交換しあっていけば,より望ましい成果が得られるのではないでしょうか。今回,シンポジストに立っていただく先生方には,まさにこれらの観点から話題提供していただく予定です。札幌大谷大学の梶井祥子井先生には「親の離婚を経験した子どもの家族意識」を,静岡家庭裁判所沼津支部家裁調査官の横山和宏先生には「紛争下の子どもの健全な育ちのために」を,離婚テラスを開業されている小泉道子先生には「ADR(裁判外紛争解決手続)の場で語られる離婚と子どもの福祉」をテーマに,各30分ずつという短い時間ですが,披露していただこうと思います。フロアの会員の皆さんにとって,「このように考えるのか」という驚きを持っていただければ,幸いです。

3.研究発表

◇1件30分の口頭発表を予定しています。スケジュール(速報版)はこちらです(PDF)。

10/19(土) 10:45~11:45 研究発表① A会場 座長:村尾泰弘(立正大学)
  1. 親の離婚を経験した子どもに必要なサポートとは―大学生が考えるサポートと当事者の体験の比較―
    劉方舟(江東区児童相談所)
  2. 離婚家庭に対する心理教育プログラム(FAIT)の効果検討―生理的指標とインタビュー分析からの探索的研究―
    〇山田哲子・福丸由佳・大瀧玲子・大西真美・曽山いづみ・杉本美穂・#樋口麻衣子・#後藤聡(立教大学・白梅学園大学・日本女子大学・大正大学・奈良女子大学・栃木県県南児童相談所)
10/19(土) 10:15~11:45 研究発表① B会場 座長:野口康彦(茨城大学)
  1. ステップファミリーをとりまく「不完全な制度」ー実母が語る継父子間の困難を中心にー
    青葉由紀子(明治学院大学大学院社会学研究科社会学専攻)
  2. 児童養護施設で暮らす親の離婚・再婚に遭遇した子ども支援の課題
    髙田祐介(救世軍機恵子寮)
  3. 母親の面会交流の受け止めを規定する要因の探索的検討
    〇直原康光・#安藤智子(筑波大学大学院人間総合科学研究科・筑波大学人間系)
10/20(日) 9:30-10:30 研究発表② A会場 座長:ローツ・マイア(東北大学)
  1. 親権と区別される「親の権利」概念について―基本的人権としての親の権利=「養育権」を考える―
    古賀礼子(第一東京弁護士会 稲坂将成法律事務所)
  2. 別居・離婚後の子の監護問題に関するイギリス家事司法システムの取組み─当事者間の合意形成支援の適合化を図るCAFCASSの役割に着目して─
    佐藤千恵(京都府立大学公共政策学部)
10/20(日) 9:30-10:30 研究発表② B会場 座長:野口康彦(茨城大学)
  1. 親の再婚を経験した子どものステップファミリーへの適応過程
    矢口聖菜(大正大学 人間学研究科 臨床心理学専攻)
  2. 離婚家族の面会交流と養育費に関する実態調査結果
    青木聡(大正大学 心理社会学部 臨床心理学科)

4.会員企画ラウンドテーブル

◇会員の創意で自主的に企画される研究交流・意見交換の機会です。テーマだけでなく,話題提供者等の設定や進行について,自由に設定してください。
1件90分を予定しています。スケジュール(速報版)はこちらです(PDF)。

10/19(土) 12:45~14:15 会員企画ラウンドテーブル①

【A会場】
ステップファミリーの共同養育のための関係調整ー米国のビデオ教材を参考に
小田切紀子(企画者)・緒倉珠巳(話題提供者)・野沢慎司
(東京国際大学・SAJ・明治学院大学)

Constance Ahrons先生によるビデオ(字幕付き、45分)「Making divorce work : a clinical approach to the binuclear family」(1995年)を視聴して、離婚後の家族の関係調整、および子育てについてどのような支援が必要かつ可能か、社会の理解に何が求められるか、ビデオ視聴の上、幅広い分野で活動する参加者とディスカッションしたい。

【B会場】
実践家のための「はじめての学会発表」―実践研究、事例研究を中心に-
野口康彦(企画者)・しばはし聡子(話題提供者)
(茨城大学・一般社団法人りむすび)

本企画では、特に実践家の会員に向けて、発表用原稿(抄録)の投稿から学会発表当日までの準備等を中心に、学会発表の基本的な知識や作法について、実例をもとにしながら説明及び意見交換を行う。 なお、当日の話題提供者は、一般社団法人りむすび代表・しばはし聡子氏である。テーマは「同居親別居親の交流による共同養育実践への取り組み―親同士の関係再構築のためのコミュニティづくり―」の予定である。

10/19(土) 16:00~17:30 会員企画ラウンドテーブル②

【A会場】
米国における離婚後の親教育プログラムの日本での活用について
草野智洋(企画者)・小田切紀子(話題提供者)・青木聡
(琉球大学・東京国際大学・大正大学)

不適切な養育が懸念される親や長期にわたり子どもと別居していた親が面会交流を開始する際、欧米では監督付き面会交流によって親子関係の再構築や親役割の獲得が支援される。その際、親には教育プログラムの受講が義務付けられることがある。本企画では、監督付き面会交流支援団体の国際ネットワークが開発した親教育プログラムを紹介し、日本での活用法についてフロアとの意見交換を行いたい。

【B会場】
面会交流支援への家族療法の適用をめぐって ―連鎖・拡張するネットワーク型ステップファミリーの考え方を素材に―
村尾泰弘(企画者・助言者)・小林佳代(話題提供者)・野沢慎司(指定討論者)
(立正大学・共に咲く花の会・明治学院大学)

面会交流支援の在り方について、家族療法の観点から、具体的な支援の在り方について話題提供を行いたい。小林佳代氏(共に咲く花の会)にケース提供をお願いし、企画者が助言者として、家族療法の観点から、面会交流への介入について、コメントする。指定討論者として、野沢慎司氏(明治学院大学)を迎え、フロアーとともに面会交流支援についての検討を深めたい。

5.年次総会(1日目午後)

◇1日目の14:30-15:40を予定しています。

6.懇親会(1日目)

学内食堂(パレットゾーン1階)で2時間の懇親会(研究交流会)を予定しています。立食形式を予定していますので,多くの会員の皆さまのご参加をお待ちしています。
※10/9までの事前申込みが必要です。参加申込みのページからお申し込みをお願いします。